芸能

“アンチ激増”松本人志、それでも「ワイドナショー」をやめられない理由

 激しい視聴率争いを続けている日曜朝10時の人気番組といえば「サンデー・ジャポン」(TBS系)と、ダウンタウン・松本人志がコメンテーターを務める「ワイドナショー」(フジテレビ系)だ。4月15日の放送では「サンジャポ」(TBS系)の9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)に対し、「ワイドナ」は8.4%とその差1.5%。まだ「サンジャポ」の壁は厚いようだ。

「松本は、深夜枠からの昇格を訝しがっていました。もともとここの時間帯は『笑っていいとも!増刊号』が放送されていた枠。つまり言ってしまえば再放送なわけです。しかも若手時代にケンカ因縁のある爆笑問題・太田光が裏番組に出ている。松本としては、当面は視聴率的に超えられないと踏んでいたでしょうから、やりづらかったでしょう」(芸能ライター)

 だが、思いのほか松本の発言が視聴者に“刺さり”、毎週ネットニュースに掲載されるなど、みるみる視聴率が上昇。ベッキーが出演した2016年10月9日は平均10.4%と、初めて「サンジャポ」を上回った。この時はまだ良かったのだが……。

「『ワイドナ』が認知されるにつれて松本のアンチも激増。一時は6%台に落ち込みました。さらにおのずと『サンジャポ』との差が開くにつれて、『自分ただのコメンテーター』と言ったり、編成の都合により休止が多くなると『そろそろ番組もいいんじゃない?』などと、逃げの姿勢をあえて見せて、やる気のなさを示し始めたのです」(業界関係者)

 だが、松本にとってこの「ワイドナ」は重要なものという声もある。

「それまでほとんどコンビでのCMが多かった松本が立て続けにゆうパック(日本郵便)、タウンワーク(リクルート)、MARUCHAN QTTA(東洋水産)というナショナルスポンサーのキャラクターを務められるようになったのは、この『ワイドナ』で若者層の支持が増えたためと言われています。つまり、人気の起爆剤となったことを認めざるをえない『ワイドナ』を松本自身が見捨てるのはありえないというわけです」(前出・芸能ライター)

 それにしても「ワイドナ」が、常勝「サンジャポ」に勝ち続けられる日は来るのだろうか。

(魚住新司)

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