ファン胸アツの展開が待っているかも?
つるの剛士が12日、自身のインスタグラムを更新。野久保直樹、上地雄輔との“羞恥心3ショット”を公開している。この日は2000年代後半に人気を博したバラエティ番組「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ系)のスタッフや出演者での飲み会があったようで、つるのらの他にも品川庄司の品川祐も参加していた。
羞恥心は同番組から08年に誕生したつるのら3人で構成されたユニットで、「NHK紅白歌合戦」に出場し、「レコード大賞」でも特別賞を受賞するほどのブレイクを果たし、一躍の時の人となった。番組が打ち切りとなった11年に解散するも、現在もメンバー同士の交流は続いており、昨年1月に行われた番組プロデューサーの結婚式では羞恥心の3人は2ndシングル「泣かないで」を披露している。
結成から10年も経っているということもあり、結成当初は20代だった野久保と上地は30代に、つるのにいたっては40代になるなど、すっかり高齢化した面々だが、劣化したというよりは皆大人の男としての魅力が増してダンディになった感じで、当時のファンもその変化に満足しているようで、「2018年版羞恥心もいいですね」「やっぱりみなさんカッコいいです」「いまだにDVD見てます」など、久々の3ショットに歓喜したようだ。
「活動期間こそ短かったが当時の人気は本物でしたからね。また、今回の飲み会での写真は上地らもインスタで投稿していますが、上地は《ここまでソロ頑張ったんだからそろそろまた違った革命も起こせたらいいな つか起こしたる》と、再結成を予感させるような内容も綴っていました」(エンタメ誌ライター)
仮に再結成となれば、他の2人と比べ、メディアで見かける機会が激減した野久保が一番喜びそうだが、3人全員にとっても意味がある試みになりそうなのは確かなこと。上地の言う革命がどんなものか詳しい内容はわからないが、いったいどんなサプライズがあるのか、その動向に注目したいところだ。
(本多ヒロシ)