6月27日放送の音楽番組「テレ東音楽祭2018」(テレビ東京系)で、復帰の可能性があると一部で報じられていたNEWS・小山慶一郎。しかし6月21日発売の「週刊文春」によると同番組での復帰は取り消されたという。
「6月7日から、未成年女性への飲酒強要騒動で、タレント活動を自粛している小山ですが、日テレ系のW杯テーマソングになっているシングル曲『BLUE』がリリースされる関係で、『テレ東音楽祭2018』での復帰が囁かれていました。しかし文春の取材によると、当初は復帰が内定していたものの、世間の反発が強いため取りやめになったそうです」(芸能記者)
また同グループの手越祐也も、未成年との飲酒疑惑が報じられたが、日本テレビのW杯メインキャスターを務めているため、強行突破を決めたとのこと。
そして小山と飲み会に同席した加藤シゲアキは、厳重注意のみとなったわけだが、彼は周りの大人たちに利用されていた可能性があるという。
「6月19日発売の『フラッシュ』によると、飲み会の席にはテレビ朝日のスタッフなどもいたそうです。何でも外で加藤の名前を出せば、女性を簡単に誘えて、おいしい思いができるため、いつも彼らの周りには人気を利用しようとする大人たちが群がっていたとのこと。加藤はどちらかというと男同士で飲むのが好きなタイプらしいですが、誘われたら断らないため、そういう男たちによる飲み会が次々とセッティングされていたようです」(前出・芸能記者)
これらの騒動後、ジャニーズでは全員参加必須の「コンプライアンス講習」が行われたという。はたして彼らは、人気を利用しようとする男たちと関係を断ち切ることができるだろうか。