女優の川口春奈が7月3日、自身のインスタグラムを更新し、サッカー日本代表のユニフォームを纏った自撮り写真を公開し、思わぬ盛り上がりを見せた。
ロシアW杯決勝トーナメント1回戦で、日本代表がベルギー代表と熱戦を繰り広げた翌日、川口は〈最高でしたね! ほんとにほんとにお疲れ様でした! 感動したって一言で片付けちゃうのにはなんか勿体ないし言葉が出てこないけれどとにかく素晴らしいです!〉と綴り、代表ユニフォームに身を包んだ姿を収めた写真も添付。
「相変わらず彼女のコメント欄には、その端麗な容姿やキュートなユニフォーム姿に対する絶賛票が並びましたが、画像に写る川口のホオにはなぜかオリンピックの五輪マークがペイントされており、《オリンピックと五輪では違いまっせ 笑笑》《何でオリンピックなんですか?》《勘違いしてる 笑》との声が殺到。困惑したファンからは《え? これボケたんですか!?》《オリンピックのやつ余ってたの?》といった指摘まで寄せられ、皆一様にこのミステリアスな川口の投稿に首を傾げているようでした」(テレビ誌ライター)
この“おとぼけ投稿”がネットニュースを駆け巡ると、川口は翌4日に〈JJで2020年のオリンピック企画で五輪マーク描いてもらったけど服はサッカーってだけ〉と騒動に回答するかのようなコメントを残した。
「野球からサッカーへの熱の切り替えが早すぎるとしてSNSでも批難を浴びていましたから、“にわか”という指摘に対してのリアクションを取らざるを得なかったのかもしれませんが、概ね、『勘違いだったとしても可愛い』という世間の反応だったので、わざわざ種明かしをしなくてもよかったような気もします(笑)」(前出・テレビ誌ライター)
今後も“ミーハー”な素顔を見せ続けてもらいたい。
(木村慎吾)