フリーアナウンサーの高橋真麻が「熱が止まりません」というほど断捨離にハマっている。あまりの熱心さにファンが不安がるほどだ。
断捨離を明かしたのは6月30日のブログ「断捨離」。両親に33トンもの断捨離を行わせたことを明かし、自身も始めたことを告白した。真麻によると食器は半分、DVDや本、洋服は3分の1強、家具はそこそこ処分したというからかなりのものだ。さらに7月10日には寝室のウォークインクローゼットを空にしたことを報告している。〈まだまだ断捨離したい…断捨離熱が止まりません…〉と心境を記している。
「何かに取り憑かれたかのような捨てっぷりには、こっちが怖くなるほど。変な思想にとらわれていなければいいのですが…。真麻はテンションが上がるとして『ポジティブダンス』という踊りを踊っていると以前、明かしたことがあります。これは『ポジティブ』と叫びながら腕を振り回す謎の踊りで、告白するやいなや彼女の精神状態が疑われることになりました。彼女は強いように見えて傷つきやすいので心配ですね」(週刊誌記者)
別の理由を挙げる声もある。「結婚」だ。真麻は2015年末に一般人男性と交際中であることが明らかになり、以降、何度もゴールインが噂されてきた。17年には年内に結婚するとの報道が流れ、いよいよ結婚かとささやかれたものの、いまだに結婚していない。
「結婚となれば真麻は家を出て夫と2人で暮らすことになります。今の家は高橋英樹の大豪邸で収納スペースがたくさんありますが、新居はもっとささやかなものになるはず。荷物をたくさん持ち込むことはできないでしょう。そのために断捨離していると考えられます」(前出・週刊誌記者)
ついにあのGカップが誰かのものになってしまうのだろうか。