芸能

コロチキ・ナダル、三代目JSBメンバーの名前で釣る口説き手口に批判殺到

 とにかく「最低」の一言に尽きる!?

 三代目J Soul Brothersの山下健二郎が8月5日放送のバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。交友があるというお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズのナダルに本気のクレームをぶつけている。

 この日は「芸能界の一番いい人 そうでもない人 実名発表SP」と題した企画を敢行し、山下は「一番いい人」に、自転車3台やラジコンなど、合計13個ものプレゼントをくれたりと、大盤振る舞いする所ジョージの名前を挙げている。

 しかし、山下が「そうでもない人」として名前を挙げたのがナダルで、こちらは太っ腹な所とは対照的に超ケチな人間と紹介されている。

 ナダルは山下の1歳年上ということだが、自分の後輩を5人も呼んでおきながら、食事会の料金を山下に全額支払わせたりと、毎回毎回「次は払う」という言葉で山下にお金を支払わせているのだとか。

 さらにコンパでも「三代目の山下健二郎知ってる? オレに言ってくれたらいつでも会わしたるから」と、山下をエサに女性を口説いたりしているとのことで、これには山下も本気で怒っていると話していた。ナダルのクズな人間性に視聴者はただただドン引きしたようだが、特に山下の名前を使って女性を口説いているという案件への世間からの批判が強いようだ。

 このナダルの悪行に三代目ファンからはとにかく批判が目立っており、「ナダルがただただ気持ち悪い」「絶対これで何人か食べてるよね。三代目の名前使うとか控えめに言って」「今回番組を見ておいてよかった。じゃないと声かけられたら引っかかるかも」など、怒りを露わにしているようだ。

「とにかくガールハントが大好きな有名なことで知られるナダル。自身がブレイク真っただ中の時には、マスクをした状態で女性に近づき、『誰かわかる?』と、バリバリ芸能人パワーをフル活用していましたが、自身が落ち目を迎えた今は交友がある人気者の名前を使う手口にシフトしたようですね。若い女性に超がつくほど人気がある三代目JSBですから、そのライブのチケット代を確保する目的で水商売や風俗で働く子も目立っています。そのため、三代目メンバーに会えるといって口説くと、あっさり釣られてしまう女性も多いでしょう。ですから、ナダルとしては若い女性をハントする際のキラーワードとして重宝しているようですが、名前を使われる山下としてはいい迷惑ですよね」(エンタメ誌ライター)

 山下も2回ほどナダルにこのことを注意したというが、懲りずに山下の名前を使っているということだけに、三代目ファンは十分に気を付けてほしいものだ。

(権田力也)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」