女優の橋本環奈が8月18日、大阪ステーションシネマにて開催された映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」の舞台挨拶に登場し、豪快な食生活を周囲から暴露されている。
主演の小栗旬や監督・脚本を務めた福田雄一らと共に登壇した橋本は、食欲に関する話題に及び、早朝からコンビニのアメリカンドッグを食べていたことを福田監督からリークされると、小栗からも「一緒にご飯食べに行くと、スゲーおいしそうに食べるから気持ちいい。“どんどん食べさせたい”って思う」などと明かされ、その食べっぷりが好評を博しているようだ。
さらに「今日の朝ごはんは何?」との質問を受けた橋本は恥ずかしそうに「ステーキ!」と回答。周囲がザワつくと、「ホテルにモーニングステーキがある!と思って頼んじゃいました。だって(朝に何を食べたか)聞かれると思ってなかったから」などと、朝っぱらの肉食を敢行した経緯を釈明した。
「天真爛漫な様子で“ステーキ!”と即答し、橋本の豪快な朝食が明かされると、その飾らない回答に対して、『かわいい。ステーキ食べたくなった』『変に飾らなくていつも自然で好感がもてる』『今時の芸能界でブリブリした感をいっさい感じない稀有な人』など、ポジティブな反応がネット上で集まっています。細身なモデルや女優がインタビューなどで肉食アピールなどをすると、すぐさま“あざとい!”“細いのに意外だねって言ってほしいのか”というヤジが集中砲火されてしまいがちですが、橋本の場合はそもそも極端にスリムという訳でもなく、ほど良く肉付きがあるせいか、非難や妬みというよりも好意的な反応が並んでいますね」(テレビ誌ライター)
時に、そのふくよかな体型がファンからの熱視線を集めてきた橋本だが、過剰に痩せすぎるスリムなモデル体型に比べると、朝からステーキを食べることで培ったグラマラスなボディーのほうが世間からの支持率は上がるということか?
(木村慎吾)