ド迫力とはこのことだろう。12月15日放送の単発ドラマ(12月12日BS4Kにて先行放送あり)「炎上弁護人」で主演を務める真木よう子が、番宣映像でみごとなバスト揺れを見せてくれている。弁護士・渡会美帆として真木が、ダークカラーに白いストライプが入ったシャツを着て画面奥から手前に歩いているだけなのだが、どうしても目が行ってしまうほど、圧巻の揺れ方をしているのだ。
「12月4日に渋谷のNHK放送センターで行われた記者会見に登場した真木は、以前よりふっくらしたようで、顔つきも明るくやさしそうに変わっていました。共演する仲里依紗も真木と同様、苦手なタイプの人間と同席していると、そこはかとなく殺気が漂ってくる正直なタイプですが、2人からは至って和やかなムード。おそらくこの2人は、心底おたがいを尊敬して尊重している、いい関係が築けている間柄なのだと思いました」(女性誌記者)
かつて自分に冷淡だったマンション業者のモデルルームが火災にあったことを肯定的にSNSで発信したことをきっかけに、どんどん追い詰められていく主婦・朋美(仲)を助けるべく立ち上がるアウトロー弁護士・美帆(真木)。役を通して「(ネットも)人対人だって気がついたところがありますね。得体のしれない何かがうごめいているのではなく、人が書いているものだというのは思いました」と、SNSに対して価値観の変化があったと明かした真木。視聴率という人が作り出す恐ろしい数字のために、SNSで土下座動画まで投稿した経験があるだけに、その言葉には重みがある。