1月10日スタートの竹内結子主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(フジテレビ系)が注目を集めている。
6年ぶりの地上派連ドラ主演を務める竹内が演じるのは、さまざまなスキャンダルや社会的トラブルの裏側を主戦場にする異色の弁護士・氷見江(ひみこう)。弁護士ではあるものの危機管理専門「スピン・ドクター」の異名を持つ、社会的窮地に追い詰められた女性依頼者を99.9%の確率で救ってきた天才トラブルシューターだ。氷見の右腕とも言える弁護士であり、女友達的な側面も持つ与田知恵を水川あさみ、そして、氷見の事務所で事務員として勤務する、高度なハッキング技術を持つマイペースなバツイチ子持ち職員の真野聖子を斉藤由貴が演じる。
斉藤は昨年8月に歯科医との不貞騒動が発覚。1度は不貞否定会見を開くも、その後に相手男性が斉藤のものと思われるアンダーウエアを頭にかぶっている写真やキス写真などが写真誌に掲載され、最終的には不貞関係を認めることに。放送中の大河ドラマ「西郷どん」(NHK)で演じる予定だった北川景子演じる篤姫の指南役・幾島や、出演中だったCMやラジオを降板した。
「番宣写真に写る斉藤は38歳の竹内や35歳の水川と並んでいますが、とても52歳には見えない容姿に驚きの声が集まっています。以前よりほっそりしたように見えるため、ネット上では『斉藤の顔は修整してるの? やけにキレイ』『なんかまた恋でもしているような美しさ』『斎藤だけが50代って嘘でしょ。すごい。何をしたらこうなれるの?』などと言われているのです」(女性誌記者)
ドラマの進行とともに驚きの過去がどんどん明かされていくという女事務員を、斉藤がどれだけ魅力的に演じてくれるか期待したい。