1月8日深夜スタートのドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」(TBS系)で若手俳優の岡山天音とW主演する本田翼。実際にあるオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎による同名人気漫画の実写ドラマ化作品だ。
オンラインゲーム「ドラクエX」で女キャラクターとしてプレイしていたオタク男子・たくみ(岡山)は、ひょんなことからゴローという男キャラクターとシェアハウスすることに。しかし、待ち合わせの場所に現れたのは、見るからにギャル系のみやこ(本田)。おたがいが相手のことを「同性」だと勘違いしていたことから始まるラブコメドラマだ。
リアルにゲーマーの本田はみやこを演じるにあたり「職業がネイリストのキラキラしたギャル系女子なので、メイクや服装、立ち居振る舞いなどはかなり研究して演じています」とコメントしているだけに、その仕上がりが気になるところだ。
「2017年4月期放送のドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』(NHK)では多部未華子が、同時期放送のドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)では水川あさみが、それぞれ“昔はギャルだった”という設定でギャル扮装を披露してくれましたが、今作で本田が披露してくれるのは“現役ギャル系女子”。しかも部屋に戻ると素朴でかわいいメガネ女子というから“ギャップ萌え”は確実でしょう」(テレビ誌ライター)
ONモードのギャル姿もOFFモードのメガネ女子も、本田ならバッチリ似合いそうだ。