1月8日深夜スタートのドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」(TBS系)の制作発表会で筧美和子が明かした破天荒エピソードに驚きと羨望の声があがっている。
金田一蓮十郎の同名人気漫画を実写ドラマ化した本作は、実在するオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をきっかけに、現実でシェアハウスを始めたオタク男子・さつきたくみ(岡山天音)と、ギャル系女子・おかもとみやこ(本田翼)が織りなすラブコメディだ。筧は本田演じるみやこの親友・あやのを演じる。
あやのはちょっと破天荒な部分があるキャラクターのため、自身にも何か破天荒なエピソードはあるかと質問された筧は「まずかったら書かないでください」と笑顔で前置きすると「知らない人の家でトイレを借りたことがあって。それを周りの人に『ありえない!』って(言われた)」と明かした。さらに筧はこの話が、自分が高校生くらいの頃の出来事だったと説明。そして、「渋滞にハマっちゃって。『もうガマンできない!』ってなって、お花に水をあげてるおじさんに『すいません! 貸して下さい』って言ったことがあって。本当に、すごく怒られました」と一層の笑顔を見せた。
「筧らしさ全開のエピソードに、会場にいた女性は驚きの声を、男性は筧に声をかけられたおじさんに対して羨望の声をあげていましたね」(制作発表会場にいたカメラマン)
筧には今後もその「豪快ぶり」を失わずにいてほしい。