気持ちはわからないでもないが、当然の結果か!?
スピードワゴンの井戸田潤がバラエティ番組「ピンポイント業界史」(テレビ朝日系)に出演し、数年前に出会った思わせぶりな女性に翻弄された、「苦いクリスマス」を振り返った。去る12月22日放送回のことだが、同回ではゲストたちが体験した「忘れられないひどい恋愛」に明かしており、井戸田は安達祐実との離婚後に、飲み会で知り合い、意気投合したという23歳の女性とのエピソードを披露。
その女性とは3回のデートで女性のほうから「クリスマスを一緒に過ごしたい」と伝えられたとか。そこで火が付いた井戸田は思い切って「付き合ってください」と告白したという。すると女性からは「えっ、今言っちゃうの!? ここではちょっと…」と、ゴマかしつつも脈ありとも思える返事が返ってきたそうだ。井戸田は相手も自分に気があることを確信し、クリスマスを告白の舞台に選択。クリスマス当日に東京タワーの見えるホテル最上階の高級レストランを予約。さらにホテルのスイートルームを用意したとのこと。
そして、食事の最後に意を決し「大好きです! ボクと付き合ってください」と改めて告白した井戸田だったが、女性からの返事は「ごめんなさい。無理です」という残酷なものだった。そのため、井戸田はブーケを持ってホテルに一人で泊まったという。そんな聖夜を振り返り、「クリスマスに誘ってきたくせに振りやがって」と怒りを露わにしていた井戸田だった。
ウキウキ気分で迎えたクリスマスで、あまりにも悲惨過ぎる結末を迎えた井戸田には視聴者から「クリスマス一緒に過ごしたいって言われて、これは可哀想」「この展開なら男なら誰だって行けると思う」など、同情の声が上がっていた。
ただ、一方で「46歳のおっさんがふた回り違う女性狙うのはないな」「井戸田は現実を見ろ」「それが成功したら夢みたいだけど、現実はキツイかも」と、井戸田が振られるのも当たり前といった声も見受けられている。
「その女性はモデルのくみっきーこと舟山久美子似の美人ということですが、そんな美女に真っ向勝負を挑んだ井戸田もさすが安達を落としただけはあります。しかし、あまりに年齢が離れすぎていたこともあって、女性にはそもそも付き合いたいという気持ちがなかったのでしょう。実際、その女性は『私まだ23歳なんで井戸田さんに飛び込めません。私には未来があるので井戸田さんとは付き合えません』とバッサリ言われてしまっていたそうですからね」(エンタメ誌ライター)
井戸田といえば、15年に紗栄子似の女子大生とホテルに入っていたことも報じられている。若い女性をターゲットにしているうちはあま~い私生活を送ることはまだまだ先のことになりそうだ。
(田中康)