11月公開の『花宵道中』で主演しヌードを披露する安達祐実が、映画の公式ビジュアルブック『安達祐実 秘花』を発売した。
「昨年出した写真集のカメラマンで、交際が噂される桑島智輝さんの影響でしょう。桑島さんは二人きりでの撮影中、『綺麗なんだからもっと見せた方がいい』と、彼女の体を褒めまくったそうです。それで予定よりも露出した上、今回の映画でも大胆に脱ぐ事になったのです。昨年5月に亡くなったサンミュージックの相澤秀禎会長が存命ならば、こんな事にはならなかったと思います。相澤さんは『子役のイメージから脱出したい』という安達さんの気持ちを理解し、露出自体には反対しませんでしたが、その上でバランスを考えて調整していました。安達さんは事務所の古株ですからね。今は反対できる人がいないんです。」(芸能事務所スタッフ)
では、2009年に離婚した元夫の井戸田潤はどう思っているのだろうか?
「8歳の長女を心配し、怒りを通り越して失望していますよ。井戸田くんと結婚していた時、義母の有里さんが2回ヘアヌード写真集を発売していますが、当時中学2年生だった義弟の大くんはとてもショックを受けていました。彼を慰めていた井戸田くんは、安達さんが女優で有里さんとは違う事は理解した上で、離婚する際に『勝手に脱がない』という事を約束させたそうです。なのに相談がない上、男の影響と聞けば許せません。復縁も昨年の時点で諦めてますね。安達さんの方はというと、自分も母親の再婚相手と暮らしてきましたし、井戸田さんの事はもう父親としても必要としてないのが実態です」(週刊誌記者)
何はともあれ女優は演技と作品が全て。ヌードの是非は映画の評価次第という事だ。