テレビからは想像もできない“裏”素顔を持つ人気タレントも数多い。本人と接した人がアゼンとした衝撃現場を以下──。
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まず驚くのが、NHKの連続ドラマ小説「梅ちゃん先生」が好評だった、平成の清純派・堀北真希(24)だ。
「昨年5月の賃貸住宅『レオパレス21』の新CM発表会でのことでした。母の日が近かったため『今までいちばん喜ばれた母の日のプレゼントは?』と司会者が聞いたところ、『お母さんにあげて喜ばれないものはないと思います!』とバッサリ。さらに『読書が趣味だということですが』と聞かれ、『読まなくてはいけない台本がたくさんあって、好きな読書までたどりつけません!』と語気を強めました。記事にはなってませんが、清純キャラとはまるで違う“女王様”ぶりに現場にいた記者はドン引きでした」(芸能ライター)
当時はちょうど朝ドラの過密スケジュールで多忙の極みだった、とフォローする関係者もいたようだが‥‥。
芸能界でも「イイ人」のイメージが定着しているベッキー(28)にも同じような時期があった、と話すのは制作会社スタッフ。
「ふだんは気遣い上手なんですよ。でも、さすがに同じ事務所の酒井法子(41)が逮捕された直後のベッキーは荒れてました。『何で私がそこまでかぶるんですか!』と事務所スタッフに詰め寄って当たり散らしていましたね」
北川景子(26)の派手な美貌に似合わない素顔を見たと話すのは、ファッション誌の女性編集者だ。
「実はけっこう文学作品を読んでいて、さり気なくウンチクを語るんです。本好きの男性編集者あたりはその意外さにイチコロで、とても人気が高いです」
右のランキングに入った40人中、お茶の間から「実力度」で最下位のレッテルを貼られたのがローラ(22)。しかし、「実際は真逆」との声も。
「頭の回転がとても速く、次の話に行きたい時、司会者は必ずローラに振るほどです。打ち合わせでも『オッケー』と言うからどこまで聞いているんだろうと思うけど、本番はキッチリ、しかもアドリブで期待以上のこともしてくれる。正直、“ギャップ度”はナンバーワンじゃないですかね(笑)」(放送作家)
テレビに出まくる理由がわかった!?
ハジケる笑顔でオヤジファンも多い吉高由里子(24)は見た目と180度違うこんな素顔を目撃されている。
「取材現場にとても女優とは思えない、酒とタバコの臭いをプンプンさせて現れ、『朝まで飲んでました』と平然と笑い飛ばす。それでも、取材などはキッチリこなすところがさすがです」(映画関係者)
一方、ナチュラルで知的なイメージの宮崎あおい(27)には、「実像はまったく違う」との声が噴出。
「とにかく他人から影響を受けやすい性格。好きになった男性に影響されるようですね。10代後半にインタビューした頃は、『タバコを吸う男性でバックでの車庫入れがうまい人』を理想の男性にあげていましたが、それがのちに結婚する高岡蒼佑(30)でした。当時は彼女が稼いだお金も『自由に遣って』と言って渡すほど尽くしています。離婚した今は当然、噂の彼氏の言いなりだと心配する声が出てますよ」(テレビ局関係者)
最後はキュートな子役の芦田愛菜(8)。
「彼女には『愛菜ちゃん』は禁句で、『さん』付けしないと怒られます。一人の女優として扱ってという意味だと思いますが」(制作会社スタッフ)
彼女たちを見る目が変わりそう‥‥。