1月22日に2冊目となる写真集「インターミッション」をリリースし、大きな話題になっている乃木坂46の生田絵梨花。1万部売れれば“ヒット”と言われる写真集市場で、「インターミッション」はすでに27万部突破という数字を叩き出しているそうだ。
「生田はお嬢様っぽい清楚なルックスもさることながら、ミュージカル女優として各方面から高評価されている実力者です。だから老若男女問わずファンが多い。そんな生田が純白のアンダーウエア姿や、2017年9月にフリーアナの田中みな実が『anan』の表紙で見せた“ヒジでの胸隠し”と同じポーズを惜しげもなく公開しているのですから、売れないわけがないでしょう。1月24日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演した生田は、中学時代によくプロ野球観戦をしていた理由として『選手の応援歌が大好きでそれを聞きたかったから』『いちばん好きだったのはジャイアンツのラミレスの応援歌』と明かし、その場でアカペラで歌ってみせました。『ヒジで胸隠し』姿を見せたこともラミレスの応援歌が好きなことも、生田が秘めている意外性。このギャップこそが生田の最大の魅力でしょう」(女性誌記者)
4月19日からは帝国劇場でのミュージカル「レ・ミゼラブル」に出演し、ヒロインとも呼べるコゼットを演じる生田。2017年版からの続投となるこの舞台で、2年間の成長を見せてくれることだろう。