20代の中では随一のフェロモン女子アナとして注目を集めているのが、13年入社の赤木野々花アナ(28)だ。進行アシスタントを務める「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」の中で何度も無防備な艶ショットを披露して、世の中の男性を喜ばせている。
「彼女はとにかくスタイルがいい。アイドル系のかわいいルックスに、肉づきのいいグラマーボディが特徴です。『おなまえっ!』ではノースリーブ衣装が多く、ワキどころか下着まで見えることが少なくないんです」(テレビウオッチャー)
民放でもまれな「ブラ魅せ率」No.1の女子アナとあっては、今後も目が離せそうもない。
若手に負けじと再評価の機運が高まっているベテランもいる。局次長クラスの「エグゼクティブアナウンサー」に出世した森田美由紀アナ(59)その人である。
「かつては『ニュースの森田』と呼ばれていただけに、アナウンス技術は定評がある。話題の番組『チコちゃんに叱られる!』でナレーションを担当し、再ブレイクしたのも納得といったところでしょうか。彼女のナレーションは滑舌やセリフのトーン、間などがちょっと他の女子アナとは別格のうまさ。私もそうですが、チコちゃんじゃなくて、森田アナに叱られたいお父さんも多いのでは(笑)」(丸山氏)
50代後半にさしかかり、ますますグラマラスな体型になった森田アナ。母性からにじみ出るエロスは、熟女好きにはたまらないものがあるようだ。
20代から50代まで、粒ぞろいのNHK女子アナ。その層の厚さゆえに、かつてのエース・青山祐子アナ(46)は産休を理由に7年間も休業しているというから驚くばかり。切れ長の目で涼し気なルックスとEカップのダイナマイトボディが人気だったが、今も往時のスタイルを維持しているとか。NHK関係者によれば、
「12年の第1子以降、立て続けに4人を出産して、産休と育休を交互に使って休み続けたまま、いまだに復帰していません。第4子の出産が17年2月のことなので、そろそろ復帰に向けた話し合いがもたれるというウワサもありますが、正直言って局内の職員の評判は最悪。確かに産休は職員の権利ですが、7年間もそれを続けるのは‥‥ねえ」
休職中には、医療法人幹部の夫のスキャンダルも発覚。クビ切りや家族での香港移住なども報じられており、今後、女子アナとして復活するか否かは不透明なまま。かつてのエースアナも、今となっては女子アナ帝国の中では居場所がなさそうだ。