2月9日発売の「文藝春秋」3月号で対談を行ったフリーアナの有働由美子とカメラマンの篠山紀信氏。2人は、世間の視線が厳しくなっている現在の写真表現について言及。その中で、有働が驚きの過去を激白したのだ。
「篠山から、一糸まとわぬ姿になることはないのかと問われた有働は、07年から10年までニューヨーク勤務だった時に、イスラエル系のおじいちゃんのカメラマンと仲良くなってアトリエによく遊びに行っていたというエピソードを披露したんです。ある時、有働が写真を撮ってもらうことになって、ドレスで撮ってもおもしろくないから脱げと言われたのだとか。渋っていたら『誰も見てないし、お前にあげるためだけの写真なんだから』と諭されて、脱いだんだそうですよ。ところが、撮影する時になって『その場でジャンプしてごらん』と言われて、そこで渋ったら、『もういいや』と言われてしまったのだとか。本人は『なんか脱ぎ損みたいな感じでした』と語っていました」(芸能ライター)
07年から10年といえば有働が38歳から41歳になる、脂の乗った“イイ女”真っ盛りの頃。アラフォー時代の美ボディが拝めないのは何とも惜しい限りだが、ぜひともアラフィフとなった現在の姿を披露してほしいものだ。