4月12日スタートのドラマ「インハンド」(TBS系)でエリート官僚の牧野巴を演じる菜々緒。今では悪女を演じさせたらピカイチの女優だが、今作で菜々緒が演じる巴は悪女ではないようだ。
「何でも、菜々緒がヘビと戯れるシーンがあるそうで、妄想力を刺激されること間違いなしなのだとか。主演の山下智久演じる変人天才科学者・紐倉哲の研究所には多くの動物が飼われている設定で、そのうちの1種がヘビ。菜々緒は体長数メートルもの大きなヘビを自分の首の後ろから腕へと回したり、両腕に絡ませてみたりするのだそうです。その姿は頭脳明晰で容姿端麗なエリート官僚というより、艶っぽい女王様のように見えるとの噂が聞こえてきています。美女と大蛇は絵になりますからね。また、お笑いコンビ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が菜々緒演じる巴の先輩でありながらコキ使わる御子柴隼人として出演しているので、そこも悪女とは言わなくても“菜々緒らしさ”を感じられる見どころでしょう」(女性誌記者)
3月13日放送の「王様のブランチ」(TBS系)でも、同ドラマでマフラーのように首に大蛇を巻いているシーンが流れた菜々緒。いろいろな意味でゾクゾクさせてもらおうではないか。