ダウンタウン・松本人志が告白した「コンビ仲に関する発言」が憶測を呼んでいる。
去る4月13日に放送された「松本家の休日」(朝日放送)に出演した松本。宮迫博之、ベッキーらと「楽屋挨拶」を巡る会話を繰り広げる中、コンビ間の楽屋について「一緒の楽屋っていうのが考えられへん」と語った松本の口から件の発言が飛び出した。
「いっとき死ぬほど仲悪かったからな」と、浜田とのかつての確執を明かした松本。さらに、「長かったよ。10年くらいあった。この数年やで気になれへんようになったの」と赤裸々に語った。この告白にネット上は騒然。不仲が解消された時期について様々な推測がなされているのだ。
松本の発言について「ダウンタウンほどの大御所になるとコンビ間で親しいケースのほうが珍しいかもしれませんね」とは芸能関係者。続けてもらおう。
「かつての『やすし・きよし』も両者の不仲は公然の秘密でした。むしろ今回の松本の発言は『よほど最近親しい間柄なのでは』と思わせられます」
ここにきてのダウンタウンの変化について「これで一層“例の件”が期待できそうだ」と同関係者。
“例の件”とは──。
「ダウンタウンの『漫才再挑戦』です。今年1月のテレビ番組で今田耕司が『松本さんが漫才をやろうとしている』と語ったこともあり、昨今専らの話題となっている。今回の告白により、実現の可能性が高まった感があります」(前出・芸能関係者)
楽しみに待ちたい。
(白川健一)