芸能

太田光、喧嘩相手ぜんじろう“一人勝ち”もネット民が大反論でカオス状態!?

 もう終わらせたい!

 これまで屁理屈合戦の強さではなかなかだったはず(?)の爆笑問題・太田光も「もうやめたい」と疲れ果ててしまったのが、関西お笑いタレント・ぜんじろうとの「どちらが先輩か後輩か」を巡っての53歳と51歳の50代オヤジバトル。

「これほど世間の人たちをあきれせたバトルも珍しいですね。年齢が上の人が先輩か、先に芸能界に入ったほうが先輩かというくだらない言い合い。太田は『この泥仕合はもう、いい加減にしたい』と白旗をあげました。4月16日のラジオでは一応の格好とばかりに『ぜんじろう、てめぇこの野郎!』とリスナーへのリップサービスをしましたが、ぜんじろうのようなローカル芸人と絡んでも太田にとっては何の得もないとファンもわかっているんでしょうね。リスナーだったり報道を見たネット民から『あんな粘着質の男にかまうから面倒なことになる』『干された芸人に絡むなんて太田さんらしくない』とダメ出しの反響が出る始末。そんな世間のムードもわかってか、太田はもうやめたくなっているのかもしれません。『もう早く会うなら会って決着つけたいんですよ。で、終わりにしたい』『もう怒りすらもう…なんか、なんで怒ってたかわかんないんです』というのは、心の底から出てきた本音だと思います」(女性誌ライター)

 本人もまさかそこに絡んでくるとは思ってもいなかったという「サンデー・ジャポン」(TBS系)での呼び捨てキッカケ。でも、世間では「完全にぜんじろうの売名行為」という声も?

「ぜんじろうは東京でブレイクするかと思った矢先に急にメディア出演が少なくなった過去があります。あまりにも重鎮の明石家さんまとキャラが被っていたことで、テレビ局が“さんまは2人もいらない”と受け付けなかったという声はありましたが、裏では芸人仲間やスタッフ受けが悪いというウワサも少なからずありました。その真偽は定かではありませんが、そうだとしたら今回のイチャモンは起死回生。してやったりかもしれませんね」(週刊誌ライター)

 騒動後、ぜんじろうのツイッターのフォロワーが5000人近くも増えたということからも、やっぱりこの喧嘩はぜんじろうの一人勝ちなのか?でも、そんな結果に納得がいってないのがネット民たちで、「(ぜんじろうが言うように)先に芸人になった人が先輩なら、子役が芸能界じゃ一番偉いってこと?」「吉本ルールを押し付けてるだけ」「付き合う義理はないと思う」「むしろ2歳も年上の太田さんになんでそんなに偉そうなことが言えるの?」と、正論ぽい意見やぜんじろうへの批判が急増中だとか。

 この50代対決は、いつ鎮火するのか?

(塚田ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」