5月7日、タレントの中川翔子が、プライベートでトラブルに巻き込まれたことをツイッターで告白した。中川によると、映画館にて他の観客からジュースをかけられたという。
「中川はツイッターで《普通に座って映画を観ていたら、うっすら揺れることがあって、地震かな?または近くの劇場で4d的ななにかかな?て思ってたら上映中に前の席の人が振り向いて、足やめろ!揺れてんだよ!て、いきなり私にジュースをかけた。え?て、あまりのことに呆然》と、足を一切ぶつけていない前の席の観客から飲み物をかけられたと明かしました。ですが上映中だったこともあり、大事にはせず、そのまま鑑賞を続けたそうです」(芸能記者)
映画終了後、中川にジュースをかけた客は、すぐに劇場を出て行ったという。このツイートに対し、ネットでは「警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね」「口頭で言えばいいのにジュースをかけるなんて…」「映画という体験を意味のないものにされてしまったのも酷い」と同情の声が多数あがっている。
そんな中川は過去、見知らぬ男に胸を揉まれるという被害にも遭ったことがある。
「中川は20代の頃、路上で男に胸を揉まれたことがあると明かしています。ある日、彼女が両手に荷物を持って道を歩いていた時のこと。前から来た知らない男が『あ、ごめーん!』と言いながら、いきなり胸を揉んできたそうです。当時、彼女はこの被害について《まだ感触が!気持ち悪い!ギタギタにしてやりたかった!荷物さえなければ!》《キモス!》と大激怒し、相手の似顔絵をブログで掲載。しかしそんな彼女も今年で34歳ですから、今回は相手の似顔絵などは描かず、落ち着いてツイートするのみにしたようです」(前出・芸能記者)
ツイッターにて〈こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです〉と訴えた中川。今後、このようなトラブルが起きなければいいが。