“バストまでが顔”と言った意味の名言を残した田中みな実が写真集「Sincerely yours…」を発売したのが19年12月13日。計50万部を突破し、今もなお売れ続けている理由は、「ヒジでバストトップ隠し」、「T型肌着」、そして「Tシャツ越しの先端ビンビンカット」のおかげだろう。
当時はインスタにプールサイドでのビンビン動画もアップしており、まさに胸ポッチが最も似合う女子アナの面目躍如といったところ。
その田中が3月いっぱいで卒業する「有吉ジャポンIIジロジロ有吉」(TBS系)では、17年6月2日の放送で“バストトップ洗濯バサミ”や“バストトップ当て”などにも挑戦。芸能評論家の織田祐二氏によれば、写真集での“バストトップ”は「彼女なりの武勇伝であり、相当な自信が見られます」としたうえで、バラエティ番組内でのバストトップイジりは、まさに女子アナ界のその種のネタ第一人者だとも指摘する。もともと帰国子女だけあって、“先端見せ”については「感覚がオープンなのでしょう」とも推測。“みんなのみな実、みんなのバストトップ”ぐらいの感覚さえも織田氏は感じるのだという。
同じフリーアナにして、最近は女優デビューも果たした鷲見玲奈。昨年10月8日放送「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)のスポーツテスト企画で、ウォーミングアップ中に転んでしまい、“バストがチラっと見え”事件が起きてしまった。織田氏によれば、その原因は、女子用体操着姿を披露するだけでは話題性が弱いと判断したのか、「シャツの首周りのユルユルぶり」が目立ったといい、そこにに「あざとさを感じました」とも。
「あんなに中が見えるものか、と。視聴者からすれば喜ばしいショットですが『田中みな実には負けられない』という気持ちが前面に出たのでしょう」(織田氏)
バストではないが、思わぬところで爆裂バストな胸用肌着を見せたといわれるのが、橋本環奈。今年の元日、新年の挨拶とともに牛の被り物をした写真をツイッターに投稿したのだが、窓に反射した室内も写っており、花柄フリルの胸用肌着と思しきものが映り込んでいたのだ。
「写真を見る限り、Eカップくらいはありますね」と話す芸能評論家の尾谷幸憲氏によれば、その激艶級の勝負肌着をつけた姿を想像するだけで、「世の男性たちの下半身に火がつくでしょう」とのことだ。
実は室内に干したドライフラワーの説もあるが、そこは男のロマン。カンナの勝負肌着だと信じたい!