5月3日に放送された「A-Studio」(TBS系)にゲスト出演した菜々緒のドS発言が、男性視聴者を様々な意味でザワつかせている。
「かつて番組で共演していた次長課長の河本準一が冗談でキスをするフリをしたところ、思いっきりビンタをかました経験があることを明かし、河本には、さらに、酒に酔った勢いでアツアツのグラタンを食べさせたエピソードも披露していました。MCの笑福亭鶴瓶から『ドSやね』と言われると、『大好きなんです、痛がってる男の人とか』と嬉しそうに語り、思わずいろんなことを想像してしまいましたね」(テレビウオッチャー)
SNS上も〈菜々緒なら何をされても我慢できる〉〈罵られながらビンタされたい〉など“お相手したい”という男性視聴者の叫びが殺到したのだ。が、同時に上がったのが、菜々緒の「本性」を探る声だ。
「《この人のドS発言はビジネスな感じがする》《ドSキャラはリップサービスで、実はドMなプライベートに期待》といった見方ですね。表面上Sを装う女性に対しては、どうしてもギャップを妄想してしまう。菜々緒のような美女に対してはなおさらですよ」(夕刊紙記者)
別のバラエティー番組でも、みずから「ドSです」と公言している菜々緒だが、実際のところはどうなのか。
「今回の『A-Studio』でも明かしていましたが、彼女は体に電流を流す機器を使ってのシェイプアップにハマっており、根っからのトレーニング好き。そんなストイックな性格は、むしろドMという見方もできます。4月に放送されたTBS系の『オールスター感謝祭』に出演した際も『まばたき我慢リレー』で4分4秒の大記録を達成していますが、ガマンを受け入れること自体、M気質があるとも言えますよね」(前出・夕刊紙記者)
SとM両刀なら最高!?