7月26日に放送された黒木華主演のテレビドラマ「凪のお暇」(TBS系)の視聴率が、9.5%だったことがわかった。同ドラマは第1話から、わずかに視聴率を下げたものの、ネットでは大きな注目を集めているという。
「第1話の放送後、ネットでは『今期ナンバー1の面白さ』『役者、脚本、演出、ロケーション、すべてが素晴らしい』と絶賛の声が相次ぎ、ビジネス誌『コンフィデンス』による、ドラマ満足度調査では、2位に大差をつけて『凪のお暇』が1位を獲得しました。また、見逃し配信の再生数も、TBSドラマの歴代最高記録を塗り替えるなど、すさまじい盛り上がりを見せています」(テレビ誌記者)
そして、公式ツイッターのフォロワー数も、多くのドラマが2~3万なのに対し、「凪のお暇」は約12万と、こちらも圧倒的な人気を獲得。そのため一部では、同局の大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のようなブームとなる可能性が噂されている。
しかしそんな中、一部の原作ファンからは、主人公のバストに関する不満の声が飛び交っているという。
「原作の主人公・凪は、巨大バストの持ち主という設定のため『ドラマの黒木はイメージが違う』と、一部原作ファンが不満を漏らしているのです。しかし黒木といえば過去、映画『永い言い訳』にて、本木雅弘から、バスト周辺を執拗に手でなぞられる艶シーンがありました。その際、薄着のまま仰向けで寝ている彼女の胸は、男なら誰もがワシづかみしたいと思わされるほど、立派な膨らみが主張しており、“隠れ巨胸タイプ”だったことを証明したのです。彼女は、昭和の香りを漂わせる古風な顔立ちのため、質素な胸イメージを持たれがちなのですが、実際はかなり良いモノを持っているんですよ」(前出・テレビ誌記者)
確かに、ドラマ第1話のクライマックスでも、黒木が部屋で仰向けになった際、Tシャツからあり余るほどのバストが確認できたため、ネット掲示板では「意外とデカイ!」といった声も飛び交っていた。今後、黒木のバストの魅力さえ多くの視聴者に伝われば、「凪のお暇」は、紛れもないナンバー1ドラマとして君臨しそうだ。