女優・水野美紀のセーラー服姿は「アリ」か「ナシ」かで大激論が繰り広げられている。水野本人が参加し見解を述べたものの、騒動は収まりそうもない。
きっかけは水野が主演のドラマ「奪い愛、夏」(AbemaTV)での一場面だ。回想シーンで彼女がセーラー服姿をしており、視聴者から「似合っている」「現役みたい」と絶賛の声が上がった。
「水野はヘアスタイルをお下げ髪にして、いかにも女子高生といったルックスにして頑張っています。ですが、違和感がないかと言われるとね…。水野は現在45歳ですから、それなりに無理はあります。正直に言うと、昭和の世に隆盛を極めたビニールに包まれた艶っぽい本のモデルを思い出しました(笑)。ただ、年齢よりかなり若く見えるのは確かです」(テレビ誌ライター)
同様の意見は視聴者からも上がっていて、「女子高生には見えないけど、むしろそれが逆にグッとくる」「娘のセーラー服を着てみましたって感じ」といった意見がネットには上げられている。
すると水野本人がツイッターで自身の見解を述べた。「水野美紀のセーラー服姿に違和感がないとの声が上がっている」というネットニュースを取り上げ、一言〈違和感あるわ!!〉と切り捨てたのだ。
「みごとに一刀両断しています(笑)。自分でも演じながら無理があると思っていたのでしょう。この発言はファンから好意的に受け止められ、評価を爆上げすることになりました」(芸能ライター)
似合わなくてもセーラー服姿は大好評。ぜひ再チャレンジしてほしいものだ。