芸能

品川の二の舞に?友近に「パワハラ報道」噴出で「テレビから干される」危機!

 8月21日発売の「週刊新潮」が、女芸人・友近のパワハラ疑惑に関する記事を掲載した。彼女のマネージャーは過去、20人近く替わっているという。

「記事によると、今年に入ってから吉本興業幹部あてに、2通の嘆願書が提出されたそうで、いずれも友近のマネージャーからだったとのこと。そこには、彼女から『こんなできへんやつ初めて見たわ』『向いてないから辞めろ』といった罵詈雑言を浴びせられたり、説教が深夜まで及んだことが記されていたそうです。そんな友近といえば先日、《プロ根性で乗り越えましょう》と吉本騒動についてツイートした松本人志に対し、『私はまだここの気持ちまで追いついてない』と不信感を吐露したことがありました。そのため、一部では、吉本上層部の友近潰しとの憶測も飛び交っているようです」(芸能記者)

 また今回、週刊新潮は、友近本人にインタビューを敢行し、マネージャーのパワハラ告発について質問。すると彼女は「嘆願書を出したのは、キツい言葉に免疫がない、いままで怒られたことがないような人やないですか」「すべて仕事をうまく回すためで、私自身にパワハラという意識はありません。正義感で言っているんです」「現場で挨拶ができないとか名刺を持ってこないとか、そんなところから教えるんです」と、反論した。

 これにはネットで「挨拶もできないなんて、マネージャーは怒られても仕方がないかも」「最近は、なんでもパワハラと言いすぎな気が…」と、友近を擁護する意見も多く上がっているものの、現場は、彼女のストイックさを敬遠している可能性もあるようだ。

「17年12月の『日刊ゲンダイ』でも、友近の舞台裏での評判を伝えています。あるテレビ局のADは、『決して悪い人ではないし、実力もあるとは思いますが…』と前置きしつつ、『使いづらい女芸人NO.1の筆頭格』であるとコメント。どうやら友近は、マジメでストイックな性格であることから、あまりに要望が細かく、少しでも段取りが違うと激怒して収録やロケをやめてしまうのだとか。そのため、ADたちの間では『将来、ディレクターになったら使うのをやめよう』とグチり合っているそうです。彼女の厳しい言動が、仕事のためや、教育の一環だったとしても、それを快く思わない関係者がいるのかもしれません」(テレビ誌記者)

 かつて、品川庄司の品川祐は、ADに対する「当たりの強さ」で、その後のテレビの仕事が激減したと言われる。友近もまた、将来出世した社員たちに、逆恨みされなければいいのだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題
2
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
3
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
4
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
5
マイルCS大的中の馬券師が断言!ジャパンカップ「勝つのはドウデュース以外の日本馬」「買える外国馬は1頭だけ」