一時は最も結婚に近いカップルといわれていた倉科カナと竹野内豊が破局したのは、昨年の夏頃のことだ。
14年に交際が発覚した時は、竹野内は堂々の交際宣言。それぞれのマンションを訪れ、変装することもなく堂々とデートする姿もしばしば目撃されていたこともあって、「平成最後にゴールインする大物カップル」(スポーツ紙記者)と見られていた。
「倉科は30歳までに結婚したい、と公言しているように、もともと結婚願望が強かった。当然、竹野内もそれは承知で彼女の誕生日の12月23日が近づくと、毎年のように『今年こそゴールイン?』とマスコミに注目されていました。平成最後の昨年は某リポーターも『今年のゴールインはほぼ確実』なんて言っていたぐらいですから、破局は正直驚きです」(前出・スポーツ紙記者)
破局の原因は、「結婚へ踏み切れない竹野内にしびれを切らした倉科が別れを切り出した」(女性誌記者)ことだという。
破局から1年…。それぞれの道を選んだ売れっ子俳優の2人は、ドラマと映画の撮影に多忙を極めている。
「竹野内は独身貴族を楽しんでいるようですが、倉科にはちょっと変化があったようです。竹野内と別れてから、別のマンションに引っ越したのですが、最近になってイケメンの男性が倉科の愛犬を散歩させていた、という噂です」(前出・女性誌記者)
もともとペット好きという共通の話題で竹野内とも交際がスタートした倉科は、実家がかつてブリーダーをやっていたため、いつも10匹以上の犬に囲まれて育った。2年前には保護猫を迎え、動物の殺処分問題にも関心を寄せているという。
新パートナーもペットが結んでくれたのかも!?
(宮本エミ)