10月28日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した倉科カナ。今年4月期放送のディーン・フジオカ主演ドラマ「モンテ・クリスト伯~華麗なる復讐~」(フジテレビ系)でディーン演じるモンテ・クリスト・真海に尽くすエデルヴァこと江田愛梨を好演した桜井ユキ、大森南朋の妻で前クール放送の吉沢亮主演ドラマ「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京系)でショーパン姿が印象的な野上朝美を熱演した小野ゆり子と同世代トークに花を咲かせた。
倉科は「結婚はしたい。けど私は遅れるタイプだと思う。きっとユキちゃんのほうが早いと思う」と、一緒によく焼肉を食べに行くという桜井に話を向け、桜井は「カナちゃんはいいお母さんになると思う。早く結婚したほうがいいよ」と倉科の肩を押すようなコメントをする一幕も。倉科は「好きなタイプは穏やかでチャーミングな人。おおざっぱな私でいいと言ってくれる人」「相談役はお母さん。何でも話す。朝ごはんは何がいいかなって電話したり。1日に5回は電話する」など、素顔をのぞかせた。
「ネット上では倉科と交際中と言われている竹野内豊を心配する声があがっているようです。番組の冒頭でも『結婚したいですよ、そういう相手がいれば』としっかり“結婚したいアピール”。さらに友人の桜井に『いいお母さんになる』と倉科が“優良物件”であることを言わせた感がありましたからね。『押しの強い倉科に竹野内が押し切られて結婚しそうでかわいそう』『竹野内さん、朝ごはんを母親に相談するような30女はやめとけ』『結婚となると実家依存の嫁は地雷』といった声が多いのにもうなずけます」(女性誌記者)
18歳の時に倉科を出産したという倉科の母は、交際相手とされる47歳の竹野内と同世代。年齢だけ見ると、竹野内の結婚相手は倉科母のほうがお似合いのように思えるが、とにかく2人の今後を見守りたい。