天真爛漫かつアンニュイな表情。スレンダーかつまがままなボディ。奔放かつ大胆なポージングで、さまざまな雑誌の誌面を彩る永尾まりや。今年の夏には3冊目の写真集もリリースするなど、まさに“絵になる”被写体なのだ。
彼女を撮影したことのあるカメラマンはこう評する。
「こちらの意図を素早く汲んでくれるので撮影しやすいだけでなく、さらに遊び心のある動きをしてくれるんです。そうすることで、写真なのに前後の動きを想像させる奥行きが生まれるカットになるんです」
最近は女優としても精力的に活動しているまりやぎ。表現力に、さらに磨きがかかったということもあるのだろう。
そんな彼女が、男子の妄想をたきつけるような魅惑の撮影を行った。
「セーラー服を脱いで水着姿になってゆく『姉セーラー』企画です。まりやぎは2度目の登場ですが、もちろん、1度目の反響がとても大きかったことから実現しました。今回は教室、保健室、体育倉庫、図書室と、完全に学校のシチュエーション。黒板の前でスカートをヒラリとさせ、保健室で無防備にベッドに寝転がり、体育倉庫では鏡越しに誘うような視線を送り、図書室のソファでは弾ける笑顔…。どこを取っても、臨場感あふれるページになりました」(グラビア編集者)
イタズラなマドンナとの秘密の逢瀬を思わせるまりやぎの艶姿は、現在発売中の「アサ芸シークレットVol.60」に掲載中。お見逃しなく!