10月28日、「第17回クラリーノ美脚大賞2019」の授賞式が行われ、受賞した山本美月、榮倉奈々、木村多江が出席した。山本は20代部門、榮倉は30代部門、木村は40代部門でそれぞれ受賞となった。
美脚大賞ということで、3人は脚を意識した衣装で登場。美しいラインで観客を魅了した。
その中でも特に注目を集めたのは山本美月。この時は、ドラマで共演した瀬戸康史との熱愛が発覚する直前だったが、その“美脚の実力”はやはり一見して抜きんでている印象だった。山本はサーモンピンクのミニワンピで登場。ひざ上25センチはあろうかという超ミニで、細く美しい脚を披露した。
「もともとスタイルがいいのはわかっていましたが、ここまでとは…。改めて彼女の美脚に感服しました。とはいえ、榮倉と木村の美脚もかなりのもの。フォトセッションで3人が並んだのですが、2人は山本に負けていないんじゃないですか」(週刊誌カメラマン)
榮倉は黒のミニワンピ姿。山本よりも短い丈で黒のタイツを着用。それがむしろ生足よりもソソるとの声も。48歳の木村は白のワンピースで、スタート丈は膝下15センチ。足見せは少ないが、アラフィフの完熟の魅力を見せつけた。
「木村は『2人のようではないし、いたって普通の私で足にコンプレックスがあった私で恐縮です』と話していましたが、十分魅力的でした。もしこの3人から大賞を決めるとしたら悩んでしまいますね」(前出・週刊誌カメラマン)
お三方には、ドラマや映画でこの美脚を生かしたシーンを見せてほしいものだ。