芸能

伊藤英明、久々の連ドラ主演決定でやっぱりイジられた過去の“あの大騒動”

 俳優の伊藤英明が来年1月スタートの連続ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」(TBS系)に主演することが明らかとなった。伊藤のTBSドラマ主演は「孤独の賭け~愛しき人よ~」以来、実に12年ぶりとなるが、ネット上では伊藤が過去に起こしたアノ事件がふたたび話題となっている。

「『病室で──』は『ビッグコミック増刊号』(小学館)で連載中の同名漫画をドラマ化したもので、僧侶でありながら救命救急医としても働く主人公・松本照円を通し、“生きることとは、そして死ぬこととは何か”を問うヒューマン医療ドラマを描く作品となっています。ただ、伊藤が僧侶兼、医師を演じることに対し、ネット上が何やらザワついているんですよ」(芸能記者)

 その内容は、〈伊藤が医師役? どうしてもキノコ事件を思い出さざるを得ない〉といったものがほとんどだ。

「キノコ事件とは、2001年に伊藤が当時まだ合法(現在は法律違反)だった薬物を食べ、救急搬送された騒動のこと。伊藤は服用により強い幻覚症状に襲われ、自宅近くのコンビニに駆け込み助けを求めたと報じられました。すでにあれから20年近くが経ち、その間、伊藤は『海猿』(フジテレビ系)をはじめ数々のヒット作に主演。汚名返上の活躍ぶりを見せてはいますが、今も、ひょんなことからネタにされてしまうほどの衝撃だったということでしょう」(芸能レポーター)

 そんな過去を今度こそ完全に払拭できるような見るものに衝撃を与える名演を期待したい。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論