11月9日、後藤真希が更新したブログ内容に、ブーイングの声が殺到している。
この日は、子供たちと公園に遊びに行ったことを報告したのだが、帰宅をして昼寝をした後リビングへ行くと、飼い猫が寄ってきたのだという。さらに〈最近落ち着く?位置なのか、顔周りをうろちょろしてから顔の横に伏せてまったり 寒くなってきたのでマフラーみたい?にあたたかい…〉と戯れを楽しむ様子を伝え、猫とのペアショットを公開したのだが…。
「猫の毛が伸びすぎていたため、バリカンでカットしたのはいいが、《切り過ぎて顔の形がいびつに》なったというのが話の趣旨なのですが、ネット上では《猫より私を見てって感じやめて》といった声のほか、《ついに猫を出し始めたな》《可愛い猫を使うな》《猫を使ったって好感度は上がらない》などの指摘が殺到したんです」(ネットウオッチャー)
周知のように、後藤は今年3月に「週刊文春」により元カレとの不貞関係を報じられ、夫が元カレを相手取り損害賠償を請求するというドロ沼裁判劇まで伝えられた。
「それまで“ママドル”として、夫婦円満で幸せそうな家庭を築いていた印象だっただけに、生々し過ぎる不貞現場の報道は、あまりにダメージが大きすぎました。7月からSNSを再開させ、ブログでは2人の子供の様子を伝えるなどふたたび“よきママぶり”を載せていますが、やはりバッシングが起こる。その中に時折、飼い猫を登場させているため、“猫を出し始めた”という見方は少々誤りですが、猫ネタはウケが比較的鉄板であることから、今の後藤にはまだ、子供ネタより向いているかもしれません」(夕刊紙記者)
その際は、今後はもっと自分を控えめにした写真のほうがいいかも。