11月11日放送の医療バラエティ番組「名医のTHE太鼓判」(TBS系)では、密着取材中に歩くのも辛いほどの腹痛に襲われ、病院に緊急搬送されていたモデルの“ゆきぽよ”こと、木村有希。
診断の結果、腹膜炎であることが判明し、その原因はアルコールの過剰摂取と不規則な生活と紹介されていた。
そんなゆきぽよは、緊急搬送される前日には腹痛を感じているにも関わらず、テキーラを8杯ほど摂取するぐらいのテキーラ好きとして知られているが、15日にアイドル専門チャンネルで放送されたバラエティ番組「モデルプレスナイトII」で“お酒”にまつわるトーク。
「人生で一番飲んだ時」について聞かれたゆきぽよは、「テキーラの瓶を3人で回し飲みして全部開けたときと、シャンパンも開けてサワーとかも開けた」と、たった3人でテキーラの瓶を空けたうえに、シャンパンやサワーも飲んだという酒豪エピソードを披露。
さらに、お酒での失敗談については「クラブに行って酔っ払って、地元の友だちと『イェ~イ』って肩組んで帰ってたら、それがみんな韓国人だったことがある、友だちと思っていたのに(笑)。誰だコイツらって(笑)」という、パリピぶりをぶっちゃけた。
しかしネット上では、この武勇伝を聞いた人々から「やっぱりお酒の飲み方落ち着かせた方がいいよ、シャレにもならん」「いやいや、回りがみんな韓国人って相当ヤバいよ。よく無事だったね」「体のためなのもそうだけど、いろんな意味で危ないでしょ」など、ゆきぽよを心配する声が上がっている。
「『名医のTHE太鼓判』では、血液検査の結果、白血球の数値が基準値を大幅にオーバーしていることが発覚。余命は32年、寿命55歳と診断され、ショックを受けていたゆきぽよですが、まだ23歳とお酒が解禁されて3年ほどでこの結果ですから、こんな飲み方を続けていれば、次回番組に出演した時には宣告された余命もさらに短くなっていくことは確実。加えて、今回語った失敗談は想像しただけでも女性としては鳥肌ものな内容ですから、相手が悪ければ最悪なケースに発展する可能性も十分にあったはず。それだけに、なおさら彼女のお酒の飲み方を心配する声が続出しているようですね」(エンタメ誌ライター)
そろそろ飲み方を改善した方がいいのでは…。(田中康)