2011年のサッカー女子W杯準々決勝で決勝ゴールを叩き込み、なでしこジャパンの優勝に貢献した美人ストライカー、丸山桂里奈(36)は、もはやすっかり人気タレントに。バラエティーで“爆笑ゴール”を量産する裏には、日本代表クラスのムラムラ欲求が隠されていた。バラエティー番組のスタッフが明かす。
「スタジオの裏でいきなり後ろからギューッと抱きしめられて仰天しましたよ。聞けば、被害者は他にもたくさんいるとか」
バックからの急襲となれば、逆「性的ハラスメント」で大問題にも発展しかねないが…。
「天然そうに見えて、きちんと相手を選んでいるんです。大御所のタレントさんやスポンサー関係者ら問題になりそうな人物はターゲットから除外しているそうです。また、丸山は共演したタレントに手紙を書くことで有名ですが、前もって『背後に注意してください』と、テロ予告とも取れる一文を入れているので、シャレで済んでいるのかもしれませんね」(前出・スタッフ)
そんな丸山は昨年には198本もの番組に出演し、同年の「2018ブレイクタレントランキング」(ニホンモニター調べ)で3位に食い込んだ。その勢いは今年に入っても衰えず、テレビで見ない日はないほど。
芸能評論家の三杉武氏が人気の秘密を分析する。
「なでしこジャパンで国民栄誉賞を獲得したエリートアスリートであるにもかかわらず、偉ぶることなく、どんな仕事も引き受ける器の大きさがブレイクにつながったのでは。下ネタ発言も丸山が言うと、それほどドギつく聞こえないため、女性ウケもいいですからね」
11月26日発売の「週刊アサヒ芸能」12月5日号ではそんな丸山の魅力を大解剖。過去のぶっ飛び艶発言とともに総括している。