FUJIWARAの藤本敏史が11月8日に放送された情報番組「ミント!」(MBS)に出演。過去にあおり運転被害に遭ったことを明かしている。
番組では、あおり運転が相次いでいることから、警察庁が道路交通法の改正を検討していることを紹介。そこで藤本は「これだけ問題になってるのに、いまだに高速を走ってるとあおり運転をしてる車を見ます。されたこともあります。いまだに。怖い」と、自身も高速道路を運転中にあおり運転行為を受けたことを告白している。
具体的なシチュエーションや、いつ頃の出来事だったのかなどについては語られなかったものの、藤本も恐怖を覚えるほどの体験だったようだ。
しかし、この藤本の告白に、世間からは「いやいや、ダイレクトメールで脅迫された方が怖いと思うけど…」「タピオカ店もあおり運転並みに怖かったと思うよ」「『怖いと思ったら、ルームミラーに写っていた嫁が睨みつけてました』ぐらいのオチが欲しかったな」など、渦中の騒動に触れたうえでの批判的な声ばかりが見受けられている。
「妻である木下優樹菜は、姉が勤務していたタピオカ店の経営者にインスタグラムのダイレクトメッセージで恫喝まがいの文言を送信した騒動で大炎上中。そのため、藤本のメディアでの言動に対しても世間からの風当たりは異常に強い状態となっています。そのため、このタイミングで被害者面をしたところで、誰も同情するわけがありませんよね」(エンタメ誌ライター)
何をしても叩かれてしまうのが現状なだけに、夫婦ともども、今はおとなしくしていることが得策といえるだろう。(田中康)