7月18日、FUJIWARAの藤本敏史が「特盛! よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)に出演。1日に芸能活動再開するも、6日に引退を発表した元妻の木下優樹菜について語り、話題となった。
藤本は木下の引退について発表の3日前ほど前に知ったといい、「いろんな方からの意見や世間の方の意見とかは大半は本当に批判です。これはある程度わかっていたんですが、やっぱり目の当たりにすると、『私、引退したいほうがいいんじゃないか』っていうそういう気持ちが芽生えてきたというか。(ネガティブになったことも)しょうがないことなんですよ。事務所さんが何回も話し合って後押しして、これから仕事頑張っていこうなって話してる時に優樹菜が引退したいっていう」と、その理由と経緯について打ち明けた。
さらに途中、声を震わせながら、「復帰発表前から週刊誌の記者の方がちょっと。優樹菜さんが(車で)地下駐車場から出たときにいきなりカメラでバシャバシャっと撮られまして」「そういうのがあって、親のせいなんですけども、こういう子供を追い込んでいる状態が痛すぎて。記者の人も仕事やとわかるんですけども」と7歳と4歳の子供の心配が大きかったとも語っている。
「復帰の時期について、訴訟沙汰となったタピオカ問題が済んでからでもよかったのではないかとの疑問について、『事務所さんと優樹菜が何回も話してたみたいなので、そこで出た結論だとは思うんですけどね。子供がいてなかったらボクも正直、もう知らんよってなると思うんですけど』としており、そもそもフジモンは木下の復帰について反対だったことがうかがえます。結局、番組ではサッカー日本代表選手とのSNSでの“縦読み”不貞疑惑や、再三にわたり報じられている新たな男性関係の疑惑には触れられませんでしたが、その言いようから、芸能界に身を置く限り浮ついた話がボロボロ出てきそうな木下に対し、子育てに専念してほしいという怒りと不信感があるのでは」(芸能ライター)
ただ、今回の発言を受けネット上では〈木下の疑惑を隠して子供を使っている〉〈子供をダシに使うな〉との批判が出て再炎上する事態となっている。今後も木下が直接コメントを出さない限り、藤本の木下ネタは何を言っても批判が出そうだ。