西野七瀬が11月27日放送の「グータンヌーボ2」(関西テレビ)に出演し、虫を退治するために、マネージャーを呼び付けたというエピソードを明かした。
“恋人と家事を分担するか”という話題へトークが及んだ際、女優の長谷川京子から「もし家にゴキブリが出たらどうする?男の人にお願いする?」との疑問があがると、西野は「マネージャーさんを呼んだりします」と答え、実際に呼んだことがあるとも告白。
続けて、長谷川が「ゴキブリを逃がす前に来てくれたんだ」と西野へ振ると、「はい、ずっと見てたんで」と見失わないために逃げないよう見張り続けていたことを説明するも、後に長谷川がゴキブリだと思っていたのが、実際にはてんとう虫だったとわかり、「え?てんとう虫で(マネージャーを)呼んだの?」と周囲も西野のエピソードに驚いていた。
「西野はゴキブリだけでなくてんとう虫も“めっちゃダメで、すごく苦手”だと弁明していましたが、てんとう虫が1匹出ただけで家まで呼び出されてしまった形の西野のマネージャーにはネット民は少々ザワついて、『マネージャーって大変な仕事ですね』といった同情の声や、中には、マネージャーを便利屋扱いしているのではないかという意見も見られました。ただ、この出来事が西野の乃木坂46時代のエピソードなのかどうかわかりませんが、アイドル時代であれば、マネージャーは担当アイドルの寮や自宅の近くに住んでいるケースも珍しくないですから、そうした事情を前提に呼んだ可能性もありますね。いずれにせよ、ゴキブリ以外に、てんとう虫が苦手というのは、いかにも、やや引っ込み思案な性格とも言われる西野らしい気がします」(テレビ誌ライター)
乃木坂時代には凄まじい人気を誇っていた元トップアイドルの西野だけに、“危ない虫”に付きまとわれるよりはてんとう虫のほうがまだマシだったと言えるだろうか。
(木村慎吾)