芸能

オリラジ藤森、乃木坂ファンから猛批判された「旅先に持ち込んだもの」とは?

 本人としてはネタのつもりだろうが、ファンとしては嫉妬が止まらない!?

 オリエンタルラジオの藤森慎吾が1月5日に放送されたラジオ番組「らじらー!サンデー」(NHKラジオ)にて、以前より大好きなだと公言している乃木坂46の生田絵梨花への“愛の度合い”がわかるエピソードを披露している。

 藤森はロサンゼルスでのバカンスを満喫中のため、この日の放送を欠席。ただ、リスナーに向けて自分に関する個人的なクイズを出題する「慎吾クイズ」を事前収録していたようで、その模様を放送した。

 藤森が出題した問題は「ただ今ロスでバカンスを満喫し、親友の小栗旬と時を優雅に過ごすウィナーグループのわたくしですが、今回この旅に必需品として日本から持ってきたものはなんでしょう?」といった内容だった。自身を“勝ち組”と称する藤森が旅の必需品として持っていたものは? というクイズだが、リスナーからは予備のメガネや小栗旬さんからもらった赤い財布などといった回答が集まったがいずれも不正解。

 気になる正解は「いくちゃん(生田)からもらったリップの空ケース」というものだった。

「藤森は昨年9月放送の同番組で、生田からのハワイ土産としてリップクリームをもらっていました。リップを持ち歩くこと自体は変なことではないでしょうが、藤森の場合はすでにリップを使い切っているにも関わらず、お守りとしてケースだけを肌身離さず持ち歩いているのだとか」(アイドル誌ライター)

 これに相方の中田敦彦は「捨てろよ」と冷静なツッコミを入れていたが、番組出演者の1人である乃木坂の星野みなみは小さい声で「怖い」とこぼしていた。

 乃木坂ファンからも「これは確かに怖い」「もう使い切ったのかよ」「ウケ狙いだろうけど、正直、キモイわ」「いくちゃん、逃げて~」などと、藤森を警戒する声が上がっている。

「藤森は現在、ブラジル人のハーフ美女と交際中ですし、あえて周りが引くようなネタを話していますから、生田のことを本気で狙っているというわけではないでしょう。それでも、生田ファンとしては嫉妬するポイントのようですね。というのも、基本的に乃木坂メンバーに優しい藤森ですが、やはり推しメンの生田を特別待遇するフシがあります。過去には共演者である星野にクッキーを10枚プレゼントしていましたが、生田には木箱に入ったガトーショコラをプレゼントしたことがありましたね」(前出・アイドル誌ライター)

 生田にロス土産をプレゼントすることはほぼ確定的だが、どんなプレゼントをするのかにも注目したいところだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」