1月31日公開の映画「嘘八百 京町ロワイヤル」で佐々木蔵之介とともに主演を務める中井貴一。
2018年に公開されたコメディ映画「嘘八百」の続編となる同作では、公開に先駆け1月25日に京都市左京区の平安神宮で行われたヒット祈願イベントを開催。
登壇した中井は「(前作と)全く別の映画だと思って頂いても良いぐらい完成度が高いものができた」と自信のほどをのぞかせた。
そんな中井について、タダ事ではないウワサが──。
「『近いうち中井貴一の大スキャンダルが発覚するのではないか』といったウワサが業界内で広がっているんです」と語るのはテレビ関係者である。続けてもらおう。
「実際に彼が何かをしでかしたというわけではなくて、最近、中井が参加した『ある仕事』にまつわる『不幸のジンクス』がウワサの出どころになっているんですよ」
その仕事はゲームシリーズ「龍が如く」への出演だという。
「中井は1月16日に発売されたばかりの『龍が如く7』に重大な役で出演しているのですが、このことで周囲から『スキャンダル発覚』が危惧されているんです」
なぜ「龍が如く」とスキャンダルが結びつくのか。
「この『龍が如く』シリーズに出演した芸能人をスキャンダルが襲う『龍が如くの呪い』が業界内で根強く囁かれているんですよ。過去作の出演者では宮迫博之が『闇営業問題』に見舞われたほか、船越英一郎は元妻・松居一代と裁判沙汰、成宮寛貴は芸能界を追われました。薬物で逮捕されたピエール瀧も関連作に出演していました」(前出・テレビ関係者)
中井の“無事”を祈りたい。
(牧マコト)