これを現役アイドルがやるのは際ど過ぎた!?
SKE48の大場美奈が7日に放送されたコント番組「ウケメン」(フジテレビ系)にゲスト出演。コント番組で体を張るもファンをムラムラさせてしまったようだ。同番組は「3時のヒロイン」をはじめとした若手芸人が出演するコント番組だが、この日は大場も加わった「ヘイセイドラマシリーズ『3年A組』」「握手会」の2本のコントを放送。
中でも、反響が大きかったのは低周波装置を装着して、不意に流れてくる電流ビリビリに耐えながら本気の演技をする「ヘイセイドラマシリーズ『3年A組』」。
大場は制服姿で高校生役を演じ、共演者と口論になるシーンなどでは、ドラマさながらの高い演技力を見せていたが、不意に低周波電流が流れてくると、「うわぁ~ い、痛い」とセリフが読めなくなり、股間辺りを押さえて、床に横たわり、悶絶。
スタッフがなかなか電流を止めてくれなかったこともあって、「こんな止まんねえんだ」という本音も飛び出し、電流の衝撃でセリフを忘れてしまうアクシデントも見られていた。
最後には他の出演者とともにダンスも披露していたが、ここでも容赦なく電流が大場を襲い、何度も下腹部あたりを押さえて、悶絶していた。
このコントを見たファンからは「股の間を押さえてるの見ると、あっち系の作品にしか見えない」「ダメだ、艶っぽく見えてしまう」「遠隔操作に怯えて、おどおどしている姿も気になる」「スカートの中も見えそうだったな」「こりゃ、電流スイッチを担当したスタッフはめっちゃ楽しいだろうな」などといった声が上がり、いやらしい目で作品を見てしまったというファンも多かったようだ。
「電流が流れる際、大場はふとももを押さえていましたから、おそらくふともも辺りに電流が流れるようになっていたのでしょうが、股の間付近を押さえている姿は艶系ビデオのシチュエーションのようにも見えてしまいましたね。何でも、大場はこのコントを臨むにあたって、むしろ芸人よりも電流を強くしてほしいとスタッフに要望し、スタッフもそれに応えてくれたことでいいリアクションができたと満足していたそうです」(エンタメ誌ライター)
そのプロ根性にファンも頭が上がらないことだろう。
(田中康)