テレビ朝日の弘中綾香アナが19年12月31日放送のテレビ朝日「ぶっちゃけ寺 大晦日スペシャル」に出演の際、〈つまらないYouTubeチャンネル〉を「菊地亜美。なんか(藤田)ニコルちゃんがやっているのを、もう1回やってるみたい」と批判したことに対して、菊地亜美がYouTubeで心境を語った。
菊地亜美のYouTubeチャンネル「あみちゃんねる」の2月4日に投稿された『【100の質問】つまらないYouTuberと言われた件?プロポーズの言葉は?【菊地亜美】』でのことだ。
ふだんはメイクや料理、ダイエット方法などの動画が多いが、この回は、2020年になり、あらためて菊地が自己紹介を兼ねて100の質問に答えようという内容だった。そして──。
Q「弘中アナに『つまらないYouTuber』と言われた。どう思う?」
初っ端から弘中発言について質問が。これに対して菊地は、「正直に言っていいですか?ショックだった」と苦笑い。スタッフの「見返してやりましょう」に「はい」と答えると、弘中アナをヤジるでもフォローするでもなく、あっさりと次の質問へ。いかにも遺恨を残していると思わせる映像の「つなぎ」に見えたしかし、番組は進み、
Q「自分が思う一番頭のいい言葉は?」
には、「しじゅうはっく」と答える菊地。おそらくは「四苦八苦」と言いたかったのだろうが、絶妙な言い間違いはバラエティを熟知している菊地のサービス精神ととれる。
さて、弘中アナへの「見返したい」との思いは、はたしてホントかウソか?もしかしたら弘中アナと「遺恨対決」のような形での共演を狙った「リップサービス」だったりして!?
(ユーチューブライター・所ひで)