新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため“無観客”で開催された「第30回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」。その中で、令和時代の次なるスターを発掘するオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2020」のグランプリに、熊本県出身の小学生、上妻美咲さん11歳が選ばれた。
プレゼンターとして出演していた桜井日奈子は上妻さんにティアラとたすきを手渡すと「11歳なのにこんなに堂々としていて、将来がとても楽しみです。おめでとうございます」と太鼓判を押したものだ。ところが、ネット上でこの様子を視聴していた人々は違うところに目が行っていたようなのだ。
「上妻さんと並んだ桜井のスタイルが、ぽっちゃりというよりもっさりしていたことでザワついたようです。桜井は昨年秋頃からぽっちゃり化が進み、それがかわいさや親近感につながると高く評価されていました。しかし11歳の美スレンダーな美少女と並んだことで、デビュー当時の“岡山が生んだ奇跡”という桜井のキャッチフレーズが思い出されたようで『桜井が美少女だった時代は終わった』『デビュー当時の桜井は確か美少女だったのに』といった残念コメントが相次ぐ結果を招いたようです」(女性誌記者)
一部では、女優よりバラエティ向きな「体当たりを辞さないノリと性格のよさ」を指摘されている桜井。今秋配信予定のHuluオリジナルドラマ「マイルノビッチ」では神尾楓珠とW主演することが決まっているが、バラエティ番組にももっと出演して、その新たな魅力を存分に発揮してほしいものだ。