「週刊文春」により落語家の立川志らくの妻で元アイドルの酒井莉加の不貞疑惑が報道されたものの、志らくは何事もなかったかのようにテレビ出演を続けている。ところが、そんな彼に対してネット上ではまさかの“NTR疑惑”が噂されているというのである。
「NTRとは、寝取られ、寝取らせを意味し、自分の妻を他人に貸し出し、関係を結ばせることによって自分の性的興奮を高めるという“癖”のことで、マンネリからハマってしまうケースも含めけっこうこの癖がある人がいるとも聞きます。通常の感覚では嫉妬に身悶える状況ですが、逆に自分の妻が他人と関係を持っている姿を想像し、興奮を高めるというわけです。志らくは以前にも弟子に妻を寝取られたことがあるとされ、それが事実なら今回の件で“2回目”。普通は激怒して離婚になってもおかしくないのに、逆に『このことで夫婦の絆が壊れることもございません』と言い切ったことで、すべて自分も納得したうえで、あえて妻を送り出していたのではないか、という、無責任な根も葉もない“疑惑”が噂される状況となっているんです」(週刊誌ライター)
ネット上を見ると、確かに〈いくら奔放な奥さんでも2回は許さないよね。すべて納得済みだったのでは〉〈弟子たちの間では2人の関係はバレバレだったとか。志らくだけが知らなかったとは思えない。貸し出してたのかな?w〉など、勝手な憶測の声が後をたたない。
「酒井の存在はかなり強いものだったようです。志らくもそんな妻の声には逆らえず、酒井主宰の劇団に弟子を何人も送り込んでいます。志らくの妻の不貞報道に対するコメントが拍子抜けするほどあっさりしたものだったこともあって、酒井を中心とした“コミュニティ”の形成も想像されて、寝取られ話が広まるという珍現象が起きているということのようです」(週刊誌記者)
志らくにしてみれば、もうこれ以上、妻の不貞疑惑を含めて夫婦の関係について、他人からとやかく言われる筋合いはないだろうが…。
(ケン高田)