タレントの辻希美が4月7日、自身のブログを更新し、自宅の部屋が子どもたちの遊具で“公園化”してしまったことを報告した。
辻は新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛要請を受け、自宅に子どもたちの遊び場を設置。滑り台やジャングルジム、鉄棒にトランポリンなど様々な遊具を所狭しと並べ、4人の子どもたちが遊ぶ様子をアップしている。
これにフォロワーからは「これは楽しそう。子どもたち公園で遊べないとストレス溜まっちゃいますもんね」「みんな元気で遊んでますね。楽しそうでいいなー」「うちも緊急事態宣言が出たから外出するの控えてる。本当は子どもと遊びに出掛けたいんですけどねぇ」など大きな反響を呼んだのだが、一方で、広いリビングなど一般家庭ではなかなかマネできない贅沢な環境をうらやむ声もあるようで…。
〈こんなに遊具を置けるのも部屋が広いからだよね。一般家庭ではまず無理だよ〉〈リビング20畳くらいありますか?我が家は6畳にテーブルがおいてあるので絶対に無理。うらやましいけどなんかむかつくわw〉〈嫌味にしか見えないなぁ。そりゃどこの家庭でもできるものなら家で遊ばせたいわ!〉など、複雑な胸中を見せる人が続出している。
「4日には夫でタレントの杉浦太陽もインスタグラムを更新しており、自宅に作った簡易ジムで筋トレしている様子を披露しています。どちらも一般家庭ではなかなかできることではないだけに、ファンから“うらやむ声”が出てしまうのは仕方ないのかもしれません」(ネットウオッチャー)
あまり見せびらかしすぎると、ストレスのはけ口となってしまいそうだ。
(ケン高田)