テレビ東京で随一の人気を誇っていた鷲見玲奈アナが3月末で同局を退社し、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとして4月1日に再出発を果たした。推定Gカップの爆胸と明るい笑顔で人気だった鷲見アナだが、このフリー転身がさっそく“誤算”に見舞われているようなのだ。
「4月1日にインスタグラムを更新した鷲見アナは、局アナとして担当していた『家、ついて行ってイイですか?』と『FOOT×BRAIN』では引き続いて出演すると報告。その一方で新たな仕事についての情報はいっさいなかったのです。担当番組消滅という事態こそ避けられたものの、テレビ業界の慣例として局アナ時代から継続する仕事ではギャラが低く抑えられるので、フリー転身当初はサラリーマン時代より収入が落ちる恐れもあります」(テレビ誌ライター)
それでもTBSを退社した田中みな実や宇垣美里らのように、今後はアナウンサー以外の仕事でも稼いでいけるのではないだろうか?
「鷲見アナにとって運が悪かったのは、フリー転身のタイミングに新型コロナウイルスパニックが重なったこと。企業イベントや発表会はことごとく中止・自粛となっており、当てにしていたはずのイベントゲストや司会といった仕事は壊滅状態。秘策のGカップグラビアについても、各出版社では、グラビア撮影は、海外ロケはもちろん禁止ですし、国内でも宿泊を伴うロケは禁止だったり、1日で済む撮影だけが細々と行われている状況。当面は写真集の企画も通らず、彼女のグラビアを拝める機会は相当先になることでしょう。そして本業のアナウンサー業に関しても、コロナ対策で各局が収録規模を縮小しており、フリーアナの出番はなかなかない。その結果、開店休業状態を余儀なくされている形なのです」(前出・テレビ誌ライター)
今夏ともいわれる新型コロナの脅威が収まる時が来れば、鷲見アナのバストも無事に開放されるのだろうか。
(金田麻有)