プロゴルファーでタレントの東尾理子が4月7日、自身のブログを更新。次女の2歳のバースディパーティーを開催したことを報告した。
東尾は「大変な日になったのでとても迷いましたが、やっぱりケーキだけはやりたいな、と思い」と綴り、「換気をずっとやっている家に、じぃじとばぁばがプレゼントを持ってサクッと来てくれてリボンパチリと写真を撮りました」と、家族のみの“自粛モード”でお祝いしたことを明かした。
昨年の1歳のバースディパーティー時には、友人家族を大勢招いてお祝いしていただけに、フォロワーからは「今年はしかたないですね。でも家族楽しそうでよかったです」「石田純一さんも東尾修さんも楽しそう。これはこれでいいパーティーなのでは」「規模の大小じゃないよね。お子さんが喜んでいるならOK」などと、歓迎する声が上がっている。
しかし一方で、東尾が一度予約したケーキをキャンセルしながら再予約していたことや、幼い子どもたちと一緒にケーキ店に出向いている写真を投稿していたことから、「外出自粛要請が出ているのに、子どもと一緒に出歩くなんて…」「うちでも誕生会やりたいけどガマンしている。別にやるなとは言わないけどいちいちブログにアップするなよ」「まだ2歳なんだから、後でやればいいじゃん。はしゃぎたい気持ちはわかるけど、嫌味にしか思えない」など、厳しい声も広がっている。
「子どもの気持ちを考えれば、母親としては是が非でもバースディパーティーを決行したいのでしょうが、全国にはそんな些細な楽しみすら我慢している家庭はゴマンとある。現在のような状況下では、“わざわざブログで紹介しなくてもよかったのでは”と思っているファンも多いでしょうね」
今回は発信の必要はなかったかもしれない。
(ケン高田)