タレントの芹那が4月18日放送の「伯山&カレンの反省だ!!」(テレビ朝日系)に出演。現在の仕事やSDN48在籍時のエピソードを明かした。
2012年3月のSDN解散後もバラエティーなどで活躍し、全盛期は年間約370本もテレビ番組に出演していた芹那。しかし最近はテレビで見かけることもなくなっていた。
MCの講談師・神田松之丞あらため六代目神田伯山から現在の仕事について尋ねられた芹那は「5年前の100分の1ぐらいの仕事をしてます」と言い、「舞台に出演したりミュージカルのプロデュースをしたり。裏の仕事だと洋服ブランドのデザイナーも」と現状を明かした。
SDN時代には睡眠時間がなかなか取れず、車の中で寝てそのまま次の仕事へ行き、テレビ局で髪を洗っていたなど、多忙だったという。「当時はお金と知名度が欲しかった」が、 自分をすり減らすうちに「お金と知名度より自由がほしい!」と思うようになり、仕事量や生き方を変化させたのだという。
「番組では、芹那がエステの後に利用するという都内の野天風呂で伯山と芹那が半身浴をしながらトークを進めたのですが、伯山がなぜか女性のようにタオルで胸まで隠した格好で登場。そのインパクトが大き過ぎて、ネット上では『伯山が気になって芹那の話が入ってこない!』というツッコミが多く見られました。“あの人は今”状態の芹那の近況も十分興味をそそられるものだったし、タオルで巻いた胸の渓谷もいやらしかったのですが、完全に注目は伯山に奪われてしまいましたね」(芸能ライター)
芹那は放送後、自身のSNSで「久しぶりのテレビで不安もあった」と覚悟の出演だったようだが、少々寂しい久々の登場となってしまったようだ。