今や若者のみならず、昨今の外出自粛から人気を集めているウーバーイーツ。モバイルアプリケーションを使って対応している飲食店に出前を注文出来るオンラインフードデリバリーのことだ。
このサービスを、ギャルの代表格ともされる人気モデルの“ゆきぽよ”こと木村有希が、意外にも“初体験”してみるという番組があった。彼女のYouTubeチャンネル「ゆきぽよの『ちっぽよTV!』」、4月22日に投稿された〈【ギャルの生活】はじめてのウーバーイーツ【ゆきぽよ】〉でのことだ。
〈タイ料理〉〈サラダ〉〈タピオカ〉〈ハンバーガー〉の4種類を頼んでみると言うゆきぽよ。しかし、届いてみれば〈パタヤ〉が増え、5種類になっていた。
「普段は(母親の)ミッシェルがたくさん料理作ってくれてて、それを冷蔵庫にストックしておいて毎日食べてるんですけど。だから外食もそんなに行かないし、夜も飲みに行くことなくなってきたから、出前は久しぶり!」と、健康的な食生活であることを明かしてから、最初にパタヤを実食。「おいちい」と、とろける笑顔を見せた。
続いて、ハンバーガー。あまりのボリュームに「どうやって食べるの?」とスタッフにガチで訊ねるゆきぽよ。ガブリと一口かぶりつくと、「めっちゃついちゃった」と口元の白いソースを指で拭いつつ「ハンバーガーは食べずらい、でも味はサイコーです」と、意外にもハンバーガーは極力食べることがないとも明かした。
他にも、スタッフの「サラダは食べるんですか?」の質問に、「肉より野菜の方が好き。焼き肉が苦手だったの。カルビ食べれないし、シャトーブリアン一枚食べたら胃もたれがすごくて、弱いの胃が。だけど最近見つけたのが、タンとハツ。タンとハツがあれば焼肉屋に一生居れる」、また「異国料理は好きですか?」には「小さいころからフィリピン料理で育ってるから、日本の和食の味よりもタイとかフィリピンとかの香りがするものが好き」と食の傾向を存分に語り、最後は「たまにはウーバー頼んでみてもいいかなと思いました」と結んだゆきぽよ。
チャンネル登録者数27万人を抱え、若い世代に影響力の強いゆきぽよ。ウーバーイーツ、ならびに出前の注文はますます増えていきそうだ…。(ユーチューブライター・所ひで)