芸能

森咲智美、祖母の口から飛び出した名古屋アイドル時代「地獄の生活だがね」!

 森咲智美といえば、Gカップのバストを誇るダイナマイトボディの持ち主で、キネマ旬報社主催の〈グラビア・オブ・ザ・イヤー〉で2018年、2019年と連続でグランプリを受賞するなど、現在は押しも押されもせぬ人気グラドル。しかし、そんな彼女にも、地元・名古屋でアイドルとして活動していた長い下積み時代があり、意外にも極貧生活を送っていたとしみじみ過去を語る番組があった。

 森咲智美のYouTubeチャンネル〈森咲智美チャンネル〉の、4月15日に投稿された〈極貧アイドル時代について、地元お婆ちゃんに聞いてみた。【森咲智美【Vlog】】〉でのことだ。

 この回は、森咲が祖母の家を訪ね、「今日は頑張ってつくった」と笑顔で語るかくしゃくとした祖母の手料理をご馳走になりながら、近況について語り合うといった内容だった。

「仕事は順調かね?」おばあちゃんの問いかけに、「この間、まさかの写真展を開いたよ。名古屋にいたときよりは、アイドル時代よりは頑張ってる」と、アイドルグループ〈OS☆U〉として活動していた頃を引き合いに出し、好調をアピールした森咲。すると、おばあちゃんが「アイドル時代はかわいそうだったな」と言うと、以下こんなやりとりが続く。

森咲「お金なかったねえ」

おばあちゃん「地獄の生活だがね」

森咲「やっぱり、そう思ってたの?」

おばあちゃん「だけど好きなことだし、しょうがない」

森咲「まあねえ、まあまあ…楽しかったし。今はそれのね、(収入が)倍の、倍の…10倍、20倍くらい」

 また、おばあちゃんが孫を心配して「あんた早く結婚せんと、置き場所がないぞ」と心境を吐露すると、森咲が苦笑いを浮かべるといった一幕もあった。

 最後は、「(グラドルで)今、テレビに出る人おるやんね。なんで出ないのかなって思って?」とおばあちゃんの疑問に、「私、トークが…弱い…。ほんとうに苦手、人としゃべるの。だからバラエティとかも途切れちゃう」と包み隠さず告白する場面もあり、森咲が、「意外な一面」をのぞかせる貴重な回となった。

 これに視聴者からは、〈心が温まりました〉〈下積み期間の長さがファンを大切にする姿勢に表れていますね〉と高評価のコメントが相次いだ。

 ふだんは艶っぽさを売りにしている森咲だが、こんなほっこりする動画もたまには悪くない。意外な森咲の一面を引き出せる、おばあちゃんの再登場にもぜひ期待したい。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…