我々の心と下半身を掴んで離さない、美女優たちの艶シーン。不安や緊張、それとも期待か、あるいは男優の巧みな愛撫に本気でコーフンしてか、「バストトップ」を思いきり硬く尖らせてしまう女優がいる──。
2008年の主演映画「蛇にピアス」で大胆な絡みシーンを演じ、一躍、注目女優となった吉高由里子もスゴかった。
「冒頭の彼氏との濃厚シーンでは、先の割れた舌でペロペロと執拗に左バストの先端を舐められます。そして弾くように下から舐め上げられた瞬間、顎をクイっと上げて“あんっ!”と一瞬、声を高くしてしまう。すると、なんと画面手前の舐められていない右バストの先端も、みるみる硬さを増していくのが分かりますから、いやらしいことこの上ありません」(映画関係者)
さらに、ドSな彫り師にヤラれるシーンも、その先端部分は強烈に主張していた。
「髪を掴んで引っ張られ、後ろから激しく突き上げられながら泣き叫ぶ吉高ですが、ベルトで縛られていた手を解かれ馬乗りのスタイルになると、首を絞められながらも自ら腰をバウンドさせて快感に酔いしれるような表情を見せる。その時、バストトップは痛々しいほどに硬く尖ってしまっているんです」(前出・映画関係者)
二度目の過激作が早く見たい。(露口正義)